友達の結婚式に出席して感じたこと

結婚指輪やそれ以外のプレゼントについて

結婚の証として男性が結納の際に贈るのは、結婚指輪です。
よく婚約指輪と混同されますが、それは婚約中に身に着けるものです。
一方挙式時に交換するのが結婚指輪です。
結婚後、日常的に身に着けるのが結婚指輪なので、長期的に見るなら長い間使うのが結婚指輪の方です。
人気なのがプラチナとダイヤモンドの指輪です。
それらを購入した人は実際にダイヤ付きが六割、ソリティアが四割でしょう。
メレが四割、パヴェが１割程度です。
プラチナが人気の素材で全体の約7割はその素材を使っています。
そして、婚約の際の指輪はどのくらいの男女が購入しているのでしょうか。
6割以上の男女が婚約指輪を購入しており、世知辛い世の中ながら購入を見送る人も多いですが、それでも人気です。
また、指輪以外にも記念品を購入するカップルもおり、婚約指輪以外は1割です。
指輪以外は時計やネックレスを購入する方が多く、指輪にあこがれがなければそういった者を求めるのも良いかと思われます。
また、もらってばっかりでお返ししたほうが良いのではないかと考える女性も多いです。
提案させてもらえるなら、相手が身に着ける装飾品を返してみてはいかがでしょうか。
その際、腕時計を送る人が４割程度で、新しいスーツなどが3割程度です。
そのタイミングは結納、食事会で返すことが多いようです。